業務フローがスラスラ書ける魔法のカード「マジカ!」

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個人と業務フロー

先の記事で「書きます」と言った小難しい話題はそれはそれとして、ちょっと別の切り口の話題を。

マジカ!のダウンロードページには、業務フローに関する悩み事・困り事についてお聞かせくださいという欄があります。書くの面倒くさいと思うのですが、割と皆さん結構な分量の内容をお書き頂いてて、なるほどなぁと参考にさせて頂いております。

そんな悩み事の中で代表的なものはというと「業務フローが上手く書けない」というものです。まぁ、だからマジカ!に興味を持つということで、納得のお話です。お役に立てればいいなぁと思っております。そしてもうひとつ代表的なものとして「業務フローの必要性をなかなか理解してもらえない」というものがあります。これ、なかなかに切実なお話だと思うのですね。

では、どうして業務フローって必要なのでしょうか。誰が必要としてるのか・何故必要としてるのか・いつ必要としてるのか…、何か面倒くさい話ですけど、でも割と本質論だと思うのですね。

この話題を演繹的に考えていくと、もっともらしい話題は並べられると思うのだけど、でも多分そんな話は山ほどしてらっしゃって、でも伝わらないとか、そういうことなのだと思うのです。なのでちょっと、考えの向きを大きく変えてみます。つまり、個人にとって業務フローって何が得なのか? というところから考えてみたい。ベタですけどw

で、個人にとってのメリットってことを考えるにおいて、さらに思い切って「ひとりしかいない仕事でも業務フローって役に立つのか?」ということを考えてみたいのです。組織の中の個人という話の延長で業務フローの是非論を語ると、世間一般の「あるべき論」の枠の中のままだと思うので。

例えば個人事業主として、まぁ何でもいいのですけど、例えばWebデザイナーさんみたいな職業をしてるとします。プログラマとかでもいいのですけど。そうすると、ひとりですから営業もすれば事務もしますし、あれやこれやと本業と自分が考えたいこと以外のやるべき事が山積みです。割と普通にテンパったりしますw ではそれを解決するのに業務フローを書くとすると、どれだけ効果があるのだろうか。

実は現在の弊社は2名だけの小ぢんまりした状態なので、個人事業と殆ど変わりません。その状態で業務フローを書くとどうか。…実はあんまり変わりません(^^; 何かが特に楽になるというわけでも無いのです。役立つのはむしろToDoリストとかタスクリストと呼ばれているようなものです。備忘録とでも言うのでしょうか。仕事をパスする相手がいないのですから、当然といえば当然です。

当然なのですけど、ここには物凄い真理が秘められている気がするのです。プロセスと呼びフローと呼ぶ。あるいはプロシージャなりプロトコルとも呼ばれる。その時々で色んな言葉を当てはめられている業務フローですが、実は業務フローとは「複数人における受け渡し」なのですね。ですから業務「フロー」というよりも業務「パス」と呼んだほうがいいのかもしれない。ここでいうパスとはサッカーにおけるパスを連想していただくのが、一番近いと思います。手戻り・差し戻しなどはバックパスなのかもしれません。

では、ひとりで完結する仕事の場合の業務フローを明示するメリットとは? …別にイラネーヨw とか書いちゃうと、そもそもの「業務フローの必要性を理解してもらえない」という悩み事へのソリューションにつながっていかない気もするので、この話題も引き続き掘り下げてみたいと思います。

…って、ペンディングばっかり増やしてどうするんだろ、俺w